チャリティーストラップ 報告その28

いつもクロノワールドをご利用頂きありがとうございます。

 先ずは、８月９日に秋田・岩手県の両県を襲った集中豪雨の被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。

本日は東日本大震災チャリティーストラップの義援金の寄付を行いましたので、ご報告させて頂きます。

ご購入頂きましたお客様のご協力により、今月の寄付金額は３６，０００円となりました。


東日本大震災の被災地を自転車で走る「ツール・ド・東北２０１３ｉｎ宮城・三陸」（河北新報社、ヤフー主催、宮城県など共催、ＴＢＳテレビ特別協力）の大会実行委員会は、事前チャリティー企画として、大会に出場しない人でも気軽に参加できる「みんなで復興ライド」を実施しているそうです。

復興ライドは、参加者が通勤や通学、あるいは休日などに自転車で走った距離を実行委の公式サイトに投稿（入力）し、被災地支援に向け参加者全員で目標距離の達成を目指す企画です。

今回は、東北６県を５０周した距離に相当する１０万キロが目標で、達成できたら、被災地の子どもたちに自転車通学用のヘルメット５０個を贈る予定だそうで、６月２４日のスタート以来、延べ１０００人以上が参加し、現在までの走行距離は約６万１８９５キロになりました。

参加者は北海道から九州まで全国に散らばり、通勤で自転車に乗るたびに何十回も投稿する人や、大会のトレーニングを兼ねて数十キロ単位で走行距離を投稿する人もいるそうです。

自転車の車種や参加者の年齢などを問わないとの事。詳細は公式サイト「ＴＯＵＲ　ｄｅ　ＴＯＨＯＫＵ」で確認できます。

「ツール・ド・東北」は１１月３日に開催予定で、石巻、女川、南三陸の宮城県内３市町を通るコースで実施される予定です。ただし出場受け付けは既に締め切っているそうです。


様々な復興支援が各地で行われていますが、クロノワールドは今後も赤十字に寄付を続け、復興支援に携わっていきたいと思います。


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